起きたら雪が降ってる。雪はきれい。 ぜんぶが平等に白くなっていることがうれしい。
自分の名前から連想した詩を作ろうと思って、3パターン考えた。 ひとつずつ声に出して朗読して父に聞いてもらう。 一番さいごに読み上げたやつがいい、と言われた。私もそう思った。 朝のまだ暗い時間帯で、窓の外はすぐ宇宙、みたいな気持ちになった。 名前の中にある要素をばらばらに分解して、手に取って、もう一度組み立てていく。その作業に自分自身がまるごと肯定されるような感覚があった。
2月の一番寒いときに、友だちと集まって名前から詩や短歌をつくったりするの、やってみたいな。 この前のme and youのイベントを経てから、なんでもできるし、やってみたいような気持ちになってる。
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