top of page
Search
  • Writer: fuzuki hoshino
    fuzuki hoshino
  • Feb 4, 2023

コロナに罹って一週間。ほとんど完治したと思う。

ずーっと家にいたから体力がすごく落ちてしまった。あと集中力が持たない。もともと散漫な意識がさらにばらばらになって、ひとつのことをやり始めてもすぐ別のことが気になってしまう。これは治るものなのかな。


久しぶりに、恐る恐る外にでたら、風がつめたくて気持ちよかった。光がきれいで、山の形がくっきりと見えて感動してしまった。母とスーパーとドラッグストアに行っただけですごく疲れた。体力が減るのは困るな。来週以降そこそこ予定があるので不安がある。


一週間の隔離生活を振り返ってみると、たくさん本を読んだり、思う存分寝たり、家族と過ごしたりして、なんだか楽しかった。

だけど、ここに書いたようなことは日常的にもやっているし、特別感があるのか?と問われればそんなに普段と変わらない気もする。

大学生の頃は、よく大人から「人生の夏休みがもうすぐ終わるぞ」と脅されたけど、今の私は常に時間があるし、好きな時に寝たり、本を読んだり、気が向くままに過ごせる生活がある。

家族とも猫とも近くなって、たまに煩わしいと感じることもあるし、そう感じられていると思うときもあるけど、基本的にすごく満たされた気持ちでいる。

療養中は、お母さんがご飯を毎食用意してくれてうれしかった。いつまでも親を頼って、甘えてばかりいるけど、いつかそうもできなくなる日が来る予感もひしひしと感じている。

このまま私の家族とたくさんの時間を過ごしたい、という気持ちと同じくらい、自分が自分の意志で家族をつくって楽しく自立して過ごしたいという思いがある。

自立とはどういうことだろう。今でも十分楽しくて、幸せな気持ちなのに、どうしてこのままじゃいけないと思うんだろう。というか、いつのときもなんとなく、ここじゃないどこかを目指すような思考がぼんやりとあって、もちろん人は変化しながら生きていくものだと思うけど、常に現在ではない場所や少し未来のことを考えて生きるのって現在を否定することになっていない…?


私は、今の自分がいる場所が好きで、それをどうやって続けられるかを考えることしか今はできない。何かが失われる可能性とか、希望が経たれる予感とか、そういうことだって考えようと思えばいくらでも考え続けることができる。だけど、今、今、今、今って今が続いて未来に繋がっているのだから、やっぱり大切にするべきなのは今のことなんじゃないのかなって思う。”今を大切にする”ということがどういうことなのかは私はよくわからないのだけど。


家族と一緒にいられてうれしい、お母さんにはずっと元気でいてほしい、妹もずっとふざけ合って今のまま仲良く居たい。こんな今の当たり前が、当たり前じゃなくなる日がきっと来るのだろうけど、その時が来るまでは、自分のささやかな希望を保ちながら、なるべく楽しく生活を続けたい。

 
  • Writer: fuzuki hoshino
    fuzuki hoshino
  • Feb 3, 2023

ほとんど体調は通常に戻った気がする。病み上がりの感じはひさしぶり。

一週間前は、喉がおかしくて声がうまく出なかった。そのまま頭がぐわんぐわんして、発熱、コロナ陽性。だいたい一週間くらいで、治ってしまうんだなあ。後遺症がひどい人もいると聞く。私はたぶん軽症だったのだろう。


昨日は、数日ぶりにパジャマから着替えた。すこしメイクをしたら楽しかった。気持ちが外側に向かっているのだ。 ネットでは「春みたいな気温」と言っている人がいたけど、こちらはまだ雪がちらついている。今日は節分だし、外はあたらしい季節に向かって移り変わっている。私も、たぶん変わっていくだろう。



 
  • Writer: fuzuki hoshino
    fuzuki hoshino
  • Jan 31, 2023

夜中にまた熱がすごく上がった。地面に叩きつけられた泥みたいに眠った。あまり汗をかかないのに、寝汗がひどかった。


朝になると37℃に下がってる。 食欲があまりないのに体はぐったりしていて、とりあえず水分と果物を食べた。

それから、ふだんはあまり食べたいと思わないコーンフレークとかが無性に食べたくなる。妹からは「たぶん一過性の気持ちだよ。買ってもあまるし、我慢しな」と言われる。とてもそんな気がする。だけど、どうしてもコーンフレークが食べたくなる。牛乳をかけたてのしゃくしゃくした食感と、水分を含んでへにゃへにゃになった状態を脳内で思いうかべた。やっぱりコーンフレーク食べたい気がする。


あたまがだるいけど全然眠れない。いろいろな本が部屋に届いて、せっかくの隔離期間だからたくさん本を読みたい!という気持ちもすごく湧いてしまう。西炯子の「甥の一生」を読んでいる。 昔読んだときは、教授かっこいいな~と思っていたけど、以前シェアハウスで暮らしていた時に教授くらいの年齢の男性から好意を寄せられたことがあって、見た目もなんとなく似ていて、どうしてもそれを思い出してしまい、なんとも言えない気分になってくる。

フィクションを勝手に自分の思い出に重ねるなよ、という話でもあるが、やっぱりどうしてもいろいろ思い出してしまって、物語にうまく入っていけない。 本を読んでいる時には、自分は「読み手」というすごく勝手な生き物になっている。



目が疲れてきてYoutubeを音だけ聞こうとおもったけど、普段の3倍くらいやかましく感じる。かといってラジオだとなにもせずに布団にいるので物足りない感じ。で、結局また漫画をぱらぱらやる。潔くちゃんと休めばいいのに、あきらめが悪い。


昨日はかなり体調がよかったのに、今日はまたよくなくて、まだ3日目なのに永遠みたいに感じる。ずっとこんなだったらどうしよう……と不安にもなってくる。

でも、私はたまたま実家に居た時に療養できて、家族も居て、ご飯も作ってもらえている。

これがひとり暮らしの部屋で、と考えたら、想像するだけでめちゃめちゃしんどい。私には耐えられそうにない……。社会的なつながりが、精神の健康を保つために絶対に必要だと、あらためて思った。すごくそう思っている。


寝てたら、妹が餅をバターで焼いたおやつを作ってくれた。バターにうっすら醤油と、みりんがまざっていて、「なんか温泉みたいな味がする…?」と言ったら、「たしかに、ちょっと温泉だ…」と笑っていた。自分の味覚がちょっとやられているのかと思ったけど、そうではないみたい。温泉の味がする餅?でした。


夕方少し眠れた。それから、バカリズムが脚本の今季のドラマ「ブラッシュアップライフ」を一気に3話まで見た。夜ご飯は妹が豚汁を作ってくれた。おいしい。


喉の痛みはだいぶなくなってきたように感じるけど、今日は一日中ずっとだるくて、昨日よりしんどかった。夜になるとまた熱っぽくなってきたから、早めに寝た方がいいような気がする。ずっとインプットばかりしているから、明日はもう少しだけ無心になれることがしたい思う。

 

​日報

  • White Facebook Icon
  • White Twitter Icon
  • White Instagram Icon

Copyright ©fuzukihoshino All Rights Reserved.

bottom of page